09/10/16 13:03:29 tLgIKAHC0
>>202
十二国記の六太(外見13歳・中身513歳プラスアルファ)と
鈴(外見16歳・中身116歳プラスアルファ)の幼稚さったらないので
体が子供で精神が大人って「ない」んじゃないかと思えてくるw
いや、あるかもしれないけどそれは普通の人には表現できないものなのではないかと
逆はごく普通にたくさんあるよね、逆は……
大島弓子の「夏の夜の獏」だっけ、家庭内不和のために大人びちゃった男の子には
他人が精神年齢通りの外見に見える、って設定で、彼自身には自分が20代後半ぐらいの
思索深い青年に見えるんだけど、読者には見事な厨二に見えてしまう
あれは↑を逆手に取ってうまく料理した作品だと思うなあ