09/10/16 02:25:05 HdPeMopzO
V様、元気玉にはほど遠いな。
お疲れさん。
高齢者のために制度をあらためる。
障害者を持つ家庭のために制度をあらためる。
子どもがいる家庭のために制度をあらためる。
少子化対策で出産にまつわる制度をあらためる。
農家のために制度をあらためる。
なにも、国民の過半数が賛成しなくとも、必要とする人がある程度いるならば、制度は変わる。
旧姓使用でなんの不便もない会社もあれば、
旧姓が使えないがために仕事や業績に支障を来す人もいる。
「なにが不便なんだか全然わからない」だろうが、
事実そういう人はいるのだから、
自分とは違うということは容認すべきなんじゃないかな。
事実婚と子どもの問題で悩む人もいる。
家系に縛られてる人も、まだまだいる。
自分とは違う境遇で、たしかに別姓を望んでる人は少なからずいるんだよ。
事実婚で生まれた子どもが、夫婦間に生まれた子どもと同等に認められる制度。
夫婦別姓。
通称の公的認知。
それぞれ、使い道もメリットもあるじゃない?
自分は同姓で何不自由ないから別姓には反対。それでもいいよ。
でも、世の中、自分と同じに感じる人ばかりじゃない。
聞く耳はもってもいいんじゃないかな。