09/10/09 22:59:47 rhnCwrIG0
>>846
中川昭一先生
中川昭一先生急逝された中川昭一先生のご葬儀に伺ってきました。
昨日のお通夜もそうでしたが、本当に多くの方が弔問に訪れ悲しみに包まれていました。
そんな中、奥様の郁子(ゆうこ)さんは最後までしっかりと気丈に振舞われ立派でした。
どんなにつらいだろう・・・学校の先輩でもあり、同じ国会議員の妻という立場で親しくさせて頂いていた
郁子さんの心中を想像すると、私の胸も張り裂けそうになります。
最後のお別れの時に、
「あなたは本当に頑張った。よく頑張った・・・誰よりも頑張ったの・・・」
何度も何度も泣きながら昭一さんに語りかけている姿を見て、みんな泣いていました。
主人があんなに泣いたのを見たのも父が亡くなって以来のこと。
信頼する同志を失い、片腕をもぎ取られた様な痛みなのでしょう。
主人は弔辞の最後に
「私は残されたご家族、ご参列の皆様に改めて申し上げたいと思います。
”中川昭一は立派な政治家でした”まだまだ国家のために一緒に闘ってほしかった。
私達はあなたを必要としていました。こんなことを申し上げていると
”そんなにほめるなよ。安倍ちゃん”
あの魅力的で誰をも虜にするはにかんだ笑顔の声が聞こえてくるようです。
・・・・・・そして私達は、あなたが目指した誇りある日本をつくるため、
保守再生に向けて全力で取り組むことをお約束し、弔辞といたします。昭一さん、さようなら。」
と別れを惜しんでいました。
日本国の為に駆け抜けた56年の人生。
本当にお疲れ様でした。
これからは天国で日本のために働いて頂けるものと私は信じています。
心からご冥福をお祈り致します。