09/09/23 00:38:29 L2lo7POR0
表10 家庭で受けた児童虐待 虐待のタイプ シリアルキラー 一般人口
(n=50)
(%) (%)
肉体的 36 6
性的 26 3
精神的 50 2
育児放棄 18 18
その他 該当なし 6
虐待の報告なし 32 70
しかし、表10が示すように、多くのシリアルキラーたちは、幼少期に虐待されていたようだ。
一般人口では子供の70%が虐待を受けずに育つが、シリアルキラーの場合、その68%が何らかの虐待を受けている。
精神的虐待は50%、肉体的な虐待は36%、性的虐待は26%、育児放棄は18%が経験している。
その一方で、シリアルキラーの32%は虐待を受けずに幼少期を過ごしていることも、特筆に値するだろう。
また彼等の幼少期によく見られる兆候として 身体の不調 障害 頭部損傷 夜尿症 放火 動物虐待 が挙げられている