09/10/15 08:02:43 7a/1lBGn0
売却予定が今後一切ないならいいけど。
少子化+人口減で住宅市場も有り余り、
自分たちの希望価格で売却できるかどうか。20~30年後に減価償却
された我が家の価格が新築時の半値以下。
「資産」だと言い切れるお宅はよほどいい立地で購入時と幾分損も
しない素晴らしい長持ちな豪邸なんでしょうね。羨ましいわ
それに普通のリーマン家庭ならばローン支払うまでに
「子どもの養育費や病気入院、不景気でボーナス、退職金の減額」など
↑のような思いがけない家計危機や支出も当然でてくるでしょ?。その分の
財力体力貯蓄分は現在、問題ない家計なのかどうか。
これは賃貸でも同じことが言えるけど、
不景気で先行き不鮮明な今だからこそ身動きが
とれる賃貸のほうがやっぱり気楽なんだよ。
(コストA)+大家に支払う賃料
(コストA)+一戸建て費用(ローン金利+固定資産税+修繕費+30年間も
支払いを抱える精神的負担+将来売却して住み替えした時の差額分)
65歳になるまで住宅以外にどんなリスクや家庭内危機が、
「不景気で不鮮明な今のご時世」で
発生するかわからないある意味おめでたいシュミレーションできる
お気楽な奥様なら当然一戸建て買っちゃっても別に構わないさ
また今後新たな政権交代や景気次第で金利や住宅購入補助政策も
どう変動するか分からないし。 考え方の違いだろうけど
慎重に生きすぎて損はないし、普通のリーマン家庭なんで
30年もこれからずっとローン(借金)抱えるギャンブルは抱えたくないね