09/09/17 20:08:22 luYlN5UK0
自民総裁選 若手の推薦人集めは重鎮次第?
♪ 自民党総裁選への出馬を目指し、河野太郎(46)、小野寺五典(49)、西村康稔(46)の3氏が
動き出した。党員投票に基づく地方票(300)が国会議員票(200)を上回り、若手にも勝機はあ
るが、推薦人20人の確保は容易ではない。一本化できなければ、ベテランの谷垣禎一元財務相
(64)が優位になりそうだ。
♪ 河野氏は14日、出馬に意欲を示した際に「推薦人が20人にいかなかったら1人も19人も同じ」
と言い切った。仲間と群れず、民主党が批判する「アニメの殿堂」の凍結や自民党が否定してき
た「核密約」の解明を求める型破りな言動で知られる。「過激」との批判は絶えず、調整能力に
も疑問符がつく。
♪ 最初に意欲を示した06年総裁選は、20人を確保できず断念。今回、河野氏が推薦人20人を確保し
つつあるのは、党内の危機感からだ。派閥主導で谷垣氏が勝つことへの抵抗感は強く、世代交代
を唱える中堅の実力者・菅義偉選対副委員長も後押ししている。
♪ とはいえ、党内基盤が弱いことに変わりはない。父・洋平氏とともに宏池会(現古賀派)を飛び
出した麻生首相率いる麻生派に所属。その助けでやっと20人を確保できそうなのが現状だ。「世代
交代と派閥が仕切る体質を改める」と歯切れがいいが、麻生派に頼らず推薦人を集められるかが
課題となる。 (つづく)
朝日新聞 (2009年9月16日)URLリンク(www.asahi.com)