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ちなみにこの銀座の店は押尾事件の現場となった「六本木ヒルズ」の部屋主であるN女史が「スカウ
ト&(タレントの)接待」で利用していたことでも知られている。
「N女史はホステスを積極的にスカウトしていました。一体、何にスカウトするのかといえば“(自身の)ス
ポンサー筋のコンパニオン役”です。N女史は実業家としても成功を収めていますが、それもこういった宴
会をマメに行っていたから、スポンサーの覚えがめでたくなるのです」(前出・事務所関係者)
そればかりかN女史は押尾をはじめK、Yといったタレントとも派手に交際しており、彼らの機嫌を取るべ
く同店を利用、接待を繰り返していたという。
保身のためなら魂でも売る押尾は当然、この業界裏話を捜査員に吐露。捜査員は押尾がもらした情報
に基づき、前述のように店のホステスを中心とした聞き込みを開始している。さらに、その際、注目すべき
捜査方法を駆使しているという。
「捜査員はホステスに、アイドルグループ出身のAと、ビジュアル系タレントで歌手のBの顔写真を見せ、
『この男たち店に来ているよね。何か怪しいことしてない?』と言うような話をしていたようです。つまり“Aと
Bはクスリを常用しているが、聞いたことはないですか”と言うこと。仮に、ホステスが知っていたとしても、
これは言えないでしょうけどね」(前出・事務所関係者)
まさしく仰天の「押尾ルート」。マスコミが完全ノーマークだった超大物Aまで、麻薬漬けだというのか。今後の捜査の行方が注目される。