09/09/08 11:49:09 Bo7y1wFy0
子供の習い事や塾は個人の家庭の選択の結果で、
好きでヴィトンのカバンに大金だしたり
ネズミーランド通いに大枚つぎこむようなものだから
そこまで税金で面倒みる必要はない。
でも、そこまで子供の教育費につぎこまないといけなくなるような
公立小中の学習内容の薄さは
税金つかって国が立て直してもらわないと困る。
わけわかんない総合学習とやらで時間とられて
算数国語の時間が減らされて
主要科目の授業時間の確保の名目で
水泳実習の時間は年間で10時間ちょっとに減らされて。
学校の水泳授業だけじゃ最低限のバタ足、クロールまですら見つけさせられないから
(先生が泳げない子をひとりづつ指導している余裕などない)
学校の先生が泳げない子の親(で通わせられそうな余裕のある家庭)に個別に
「スイミングにいって習ったほうが…」と声をかけるような時代なんだよ。
(さすがに、後日上記の発言は問題となって、その後はそういうことは言わなくなった。)
子供手当てとかいらんから
産婦人科に対する手当てを増やすとか
保育所を増やすとか
公立中小の先生を加配して習熟度別授業を増やすとか
そういった個人でできない制度を整えることに
国はお金をつかってくれ。