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泗川の戦い(しせんのたたかい)とは文禄・慶長の役における合戦の一つ。
慶長3年9月(1598年10月)、朝鮮半島の泗川で島津義弘率いる島津軍7千が
明の武将董一元率いる数万(後述)の明・朝鮮連合軍と戦って撃退した戦い。
圧倒的な戦力差があるにも関わらず、劣勢な島津軍が勝利した
伝説的な戦いとして知られているが、その時の明軍の数が3万7千から20万と
諸説あり、明軍の死者の数も数千から8万と資料ごとにかなりの開きがある。
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