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福岡一家4人殺害事件(ふくおかいっかよにんさつがいじけん)とは、
2003年6月20日に福岡市東区で起きた、中国人留学生3名による強盗殺人事件。
量刑の妥当性と政治問題
王亮被告人が無期懲役となった事についても議論がある。
4人もの殺害に主犯格として直接関与し死刑にならないのは極めて稀であり、
中国でも前例が無い。
日中双方の司法関係者から「非常に不公平な量刑」と指摘する声が上がっている。
王亮被告に無期懲役の判決が出されたのが、日中関係が急速に悪化していた時期
(上海の日本総領事館が反日デモ隊から襲撃を受ける約2ヶ月半程前)であった事から、
中国国内へ反日の強硬姿勢を示す為の政治的な減刑ではないかとの指摘や、
一家4人を皆殺しにした主犯格が極刑にならないのは極めて歪んだ判決であるとの声が日中両国にある。
また増加する外国人犯罪を鑑み、日本で殺人を犯しても
本国に逃げれば良い=「逃げ得」の悪しき前例になるのでは、
との懸念も生んだ。
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