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合成麻薬「MDMA」を使用したとして麻薬取締法違反で起訴され、先月31日に保釈されたばかりの押尾学被告(31)が
4日深夜、東京・銀座のゲイバー「G」に大手レジャー産業のY社長と来店し、ドンチャン騒ぎしていたことが本紙の取材で
分かった。変死した銀座の高級クラブ美人ホステスT・Kさん(享年30)に対する謝罪の言葉もないばかりか、
保釈されて間もないこの時期に堂々と、しかも銀座にスポンサーと飲みに行くとはどんな神経をしているのか。
一部では"変死事件"の捜査の終了も噂されており、押尾の高笑いが今にも聞こえてきそうだ。
URLﾘﾝｸ(kamigata.up.seesaa.net)
押尾事件に関しては本マルともいうべきTさんの変死事件への所轄(警視庁麻布署)の不可解対応を含め、闇の部分は多い。
しかも、いまだに押尾の口から亡くなったTさんとその遺族、関係者に対する謝罪の言葉はなし。激怒したTさん側が押尾相手に
民事訴訟を検討中であることは当サイト既報通りだ。そんな中、押尾が保釈からわずか4日後の今月4日の深夜、銀座8丁目の
ゲイバー「G」に親交のあるY社長とともに出没したというから、開いた口がふさがらない。
某カメラマンが語る。
「その日も複数の記者が押尾の身元引受人である父親が住むマンション前に張り込んでいたんです。
すると、深夜になって突然マンション前に車が横付けされ、押尾が現れたんです。彼を乗せた車はマスコミとの
カーチェイスを振り切り、銀座方面に向かいました」
こうしてたどり着いたのが「G」だった。そこで押尾はY社長らと合流。同店のVIPルームに招き入れられたという。
「VIPルームは同店の"太客"であるY社長が来たときに使用するそうです。同店のママ（男）も押尾のことを『マナブ』と呼んでおり、
顔見知り。その日は『落ち込んでいるマナブを元気づけよう』ということで、店のオカマ全員で彼を盛り上げたそうですよ」(同店常連客)
最初こそうつむいていた押尾だが、"アゲ上手"のオカマのパワーにほだされ、後半は事件を忘れてY社長らとハッスルしていたという。