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2009.09.07(月)
“迷宮入り”決定!! 押尾学の六本木ヒルズ女性変死体事件は麻布署が捜査打ち切り!!
やっぱり!! 危惧していたことが現実となった。
合成麻薬MDMAの錠剤を飲んだことだけの罪で起訴され、
保釈された三流役者・押尾学の捜査が事実上、終了したというのである。
と言うより、押尾の初公判が10月23日に決まったことで、これ以上の捜査は行わないというのである。
つまり、東京・六本木ヒルズレジデンス2307号室で変死体で発見された田中香織さんの死因はもちろん、
押尾の「保護責任者遺棄致死容疑」については、ロクな捜査もせず警視庁麻布警察署の勝手な事情で「迷宮入り」させてしまうというというわけだ。
そりゃそうだろう。事件が起こった時点で所轄である麻布署の捜査員は「事件性なし」とし言い放ち、捜査を行わなかった。
もしかしたら、麻布署もグルになって証拠を隠滅してしまった可能性もある。
だとしたら、いまさら「保護責任者遺棄致死容疑」として立件出来るはずない。
要は、捜査するのではなく証拠を隠滅してしまっていたのだから、事件になるはずがないのである。
ボロが出る前に、事件を終わらせてしまおうという魂胆である。結局、最初か何もかもデタラメだったのである。
いずれにしても、田中香織さんが亡くなったことについて麻布署は、
あれこれ理由をつけて“迷宮入り”させてしまうことになった以上、残るは、
田中さんの両親が民事訴訟を起こし、押尾と争うしかなくなった。徹底的に争い、事件を迷宮入りさせないことが重要だろう。
Posted at 04:45 | Category: 渡邉裕二のギョウカイヘッドロック | Comments Off