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保釈金400万円でわかった押尾学のディープな人脈
2009年09月06日10時00分 / 提供:ゲンダイネット
URLリンク(news.livedoor.com)
合成麻薬MDMA使用で起訴された押尾学が保釈保証金400万円を納付して保釈された。
保釈金を払ったのは実業家X氏の企業グループの幹部、友人ら複数といわれている。
押尾とコネクションがあるX氏とは一体、どんな人物なのか。
現在、パチンコ機製造販売会社を中核に約30社の企業グループのオーナーを務めているが、
かつて社会的な大スキャンダルで辞任した政府系企業のトップにも近いことで有名になった。
「すでに故人の大物政治家や現在の超大物政治家にも近いともっぱら。
その後、政界人脈を生かしてパチンコ業界に食い込んで
監督官庁の警察庁との関係が注目を集めたこともある」(事情通)
そんなX氏と押尾の接点は何なのか。
押尾は以前、X氏の息子と“親友だ”と豪語していたという。
X氏はアメリカでレジャービジネスを展開したことでも知られ、
ロサンゼルスで押尾と息子が飲んでいるところを目撃されているそうだ。
「今回の事件では押尾が大物政治家の息子とも親しいことが話題になっています。
押尾とは飲み友達です。
さらに、今回お金を用立てた実業家のようなディープな存在とも知り合いなわけで、
押尾人脈は恐るべし」(マスコミ関係者)
押尾が絡んだ銀座ホステスのT・Kさんの“変死事件”は不可解なことが多く、
保釈されたことを多くの人が疑問に思っている。押尾人脈とともに徹底的に解明してほしいものだ。
(日刊ゲンダイ2009年9月3日掲載)