09/09/15 13:11:35 BPQTo4na0
ああなんか昔の事思い出しちゃった。ちょっと語らせて。
遠い独身の頃付き合ってた男が絵に書いたようなバカで、もうさんざん苦労させられて
好き好き大好き~で盲目的にハッピーだったのって、せいぜい最初の3ヶ月ぐらい。
後はもう全く現実を見ないバカに振り回されるだけの現実だった。
こうなってくると好きと言う気持ちより、ウンザリする気持ちの方が増え
次第とそれが「別れようかな」に変化していくんだよね。
この辺の気持ちが結婚前の迷いと似てる気がする。
でも優しくていい人だし、付き合ってて悪い事ばかりじゃないし
楽しい思い出もこの人と共有した時間も無駄にするのがもったいない、で踏みとどまる。
だけど現実はバッチリあるわけで、私がこんな揺れ動いてるのに
全くそれに気付かずガキ全開の彼を見てやっばり嫌になる。
円グラフの中で「頑張ろう」「別れよう」がせめぎ合ってる状態で
いつしかそれが別れよう、で過半数を固定した時に決心する、って感じ。
別れようが過半数を満たし政権交代!みたいなw
このまだせめぎ合ってる時ってさ、きっと彼に向けて態度にも出てるし
言葉に出してそういうのやめてよって言ったりもしてるんで
その時彼が気付いてくれて、改めてくれれば現政権続行になるんだよね。
でもそもそも抵抗勢力が出てくるぐらいのダメ人間だから
まーったく気付きもせず変わりもせずバカ全開。で、三行半で決定になる。
結局そういう気持ちが出た時点でもうダメになるもんだ。
現旦那とは8年経つが、そういう気持ちは出たことはないからな。