09/08/29 22:05:55 iMf7eD8S0
>>99さん、素晴らしいコメです。どうぞ・・・・
23 ■無題
ヨースケさん、チャリティーはお揃いのTシャツ着てするのに憧れてた、なんて次元でするものではありませんよ。
もっと地に足をつけ、目立つこともなく地道にコツコツとやっていくものです。
晩年のオードリー・ヘプバーンの姿勢、これが無償の奉仕の原型といっても過言ではないでしょう。
チャリティー、奉仕とはそういうものです。
Tシャツに憧れてちょっとやってみる、というのはいただけないと私は感じます。
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魅力的な唇のためには、優しい言葉を紡ぐこと。
愛らしい瞳のためには、人々の素晴らしさを見つけること。
スリムな体のためには、飢えた人々と食べ物を分かち合うこと。
豊かな髪のためには、一日に一度、子供の指で梳いてもらうこと。
美しい身のこなしのためには、決して一人で歩むことがないと知ること。
人は物よりはるかに多く回復し、復活し、生きかえり、再生し、報われることが必要なのです。
くり返し、くり返し、報われることが。
決して何人たりとも見捨ててはなりません。
助けてくれる手が必要なとき、自分の腕の先にその手があることを思い出して。
年をとると、人は自分に二つの手があることに気づきます。
一つの手は自分自身を助けるため、もう一つの手は他者を助けるために。
by Audrey Hepburn
じぇふりん 2009-08-28 20:16:36 [コメント記入欄を表示]