09/09/06 01:14:43 H1VwDURu0
>>365
矛盾してるのはあなただよ。
あなたは「母子加算は法律上認められているんだから(正確には認められる予定の権利なんだから)、必要な人が受給することは不正ではない」と言っているんでしょ?
母子加算が復活して法律上認められたら、条件に該当する人が受給することは不正ではないよ。
こっちはそれをやめてくださいって言ってんの。
法律上認めることをやめてくださいと言ってるの。
私立への助成金や天下り癒着に関してだって、たとえば「私立に通える一部の特権階級に助成金くれてやるなら他に税金使え」とか「天下り癒着を取り締まる法律を作れ」って思ってる人はいると思うよ。
それに伴って国政レベルへの働きかけが強くなり、私学への助成金がなくなる日が来るかもしれないし、天下り癒着が厳しく取り締まられて重罪を科される日が来るかもしれないよ。(実際には難しいだろうけど)
>働いて努力してる人間と、働かない人間の間にある理不尽をいかに無くすことができるか
>政治家はもっと話し合ってほしい
このように書いていた人が上のほうにもいたよね。
公共の福祉の概念についてあなたが正しく理解しているならわかるだろうけど、
(社会主義国家においては違うけれど)働いて努力してる人間と、働かない人間の間にある不公平をより公平に近づけることは、とても大切な公共の福祉だよ。