09/08/20 00:58:13 rKgXdNB90
【09衆院選】争点の現場(1) 教員、選挙に走る「民主政権で見返りを」
「教師がこんなことをやっちゃダメだってことは、本当は分かっている」
北海道教職員組合(北教組)に所属する札幌市近郊の自治体の男性中学教師は、
自分が今回の衆院選に向けてやっている「選挙運動」について、こうつぶやく。
渡された名簿に無作為で電話をかけ、民主党系の特定候補への支持を訴える電話作戦。
近所へのビラ配り。指示は連合の選挙事務所から来るという。
「本当はやりたくない。電話もガンと切られたりするし。でもやらないと言えば、
組合の上の人が負担をかぶることになるから…」
教師は続けて、「これだけ民主党を応援しているのだから、政権をとれば、
必ず何か見返りがあると信じている」と語った。
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