09/08/16 04:40:27 +61VpkmC0
>>160は、女子10000Mに出場した佐伯(サハク)選手が2周遅れでゴールした直後のキャプ。
サハクさんは141センチ30キロちょっとの小柄すぎる体型で
海外の飛行機に乗ればCAが間違っておもちゃを持ってくるような逸話を持つ選手。
競技中もアスリートの中に1人小学生が混じってしまったように見えて
徐々に遅れて引き離され、
ほとんどの選手がゴールしても必死に走ってる様子に会場の観客から大きな声援。
ガッツポーズでゴールしたらマスコットのクマが寄ってきて抱きついてた。
その後、地元ドイツのマスコミにインタビューされ、英語で答え、
再度近寄ってきたクマに抱きかかえられてピース。
ワー!と盛り上がる会場。
そして画面が切り替わってODAさんが冷たく一言
「今度は走りで注目されてください」