09/08/18 15:55:17 gQNIl5dM0
私が読んだかぎり、いちばんインパクトがあったのは、例の「藤井富雄―後藤忠政」の「密会ビデオ」の件でした。
これにはやはりオモテに出せないかなりディープなウラがあって、これに対する脅しも、イケダモン大名誉博士を
自民党との連立に引っ張り込む大きなファクターの一つにはなっていたんだろうなあ、ということがわかります
(魚住昭氏の例の「野中広務本」よりも具体的なディティールが記されている)。
ただ、当時の自民党が「大作殺し」として用意していたのは、この密会ビデオだけではないんですよね。
当時、与謝野馨が座長として動いていたワーキングチームがまとめていた「宗教基本法」(=創価学会対策法)の存在も、
かなり大きいんですよね(これについては詳述しているヒマがないので、興味のある方は拙著『カルトとしての創価学会=池田大作』
の108ページ以降の記述をお読み下さい。#その与謝野馨が今や信濃町の票乞食となって、政調会長として古賀誠と二人三脚で
「イケダモン大擁護法」制定に血道を上げとるんやから、もはやギャグやで)。
URLリンク(toshiaki.exblog.jp)
ふむふむ、「公明党・創価学会の真実」 「公明党・創価学会と日本」平野貞夫著 か、。