09/09/14 01:53:44 2XknSGVR0
>>790
旦那の浮気など古今東西今に始まった事ではなく、もし日本が敗戦していなかったら、
今でも、浮気は男の甲斐性として石田純一は話題にもならない世相であっただろうが、
昨今の離婚の中で占める旦那浮気問題は、戦前とは意味が変わっていると気が付こう。
例として買売春を上げるが、
今も昔も18歳未満の売春婦など腐るほどいるわけだが、現代において
18歳未満の売春婦(所謂円光女子中高生だな)を買った場合、現行犯どころか、
その売春婦が補導でもされたら、そこから訴追されるという事になる。
この訴追は通常の成人売春と異なり、警察は実名をメディアにばらすわ、メディアは
容疑段階でニュースするわで、妻帯者であった場合、事実上家庭崩壊に追い込まれる。
女房も離婚だぁ~~という話になるわけだが、本質的な売春の問題は同じであるにも
関わらず、一方はスルー、一方は家庭崩壊までという違いとなる。
昨今の離婚において、旦那の浮気があれこれ取りざたされるが、戦前に旦那の浮気で
離婚なんつうのは希に過ぎる珍事だったんだよ。
それだけ浮気が許せないという女が増えたという事でもあるが、自由恋愛が広がるに
つれ浮気が許せなくなる女が増え、離婚が増えるというパラドックス。
処女でもあるまいし、今更男の甲斐性を知らんわけでもあるまい!と言われても
仕方がないのだが、実際は逆だ。君のように結婚前に恋愛と称して何人にもパカパカ
股を開いた尻軽の場合、以前の男にアレコレ猥雑なことをされている故に、実体験と
して「あんなことや、こんなこともやっているに違いない!!」という怒りが沸くのだな。
そして、結婚において家と家の関係が希薄で「好きか嫌いか!」、バカになると更に
「愛が全て」と言ってそういう一時的な発情感情に頼って結婚するので、問題が起こった
場合のセーフティネットが脆弱という悪条件が更に出てくる。
つまり、昔の女性より、我慢強くなく、商売女しか持たなかった猜疑心を強大化させる
疵ものの過去を持ち、尚かつ、家や家族の意識が希薄、という要素が現代の離婚の
真相だ。
端的に言えば、女人格や貞操の劣化が今の現状を招いているということな。