09/08/07 21:31:42 3zXtlKlg0
元のニュースからはずれているので、こっちで
適している≠最も優れている
日本語や中国語のように、古く、使用人口も多く、高度に発達した言語体系なんて、
自言語にとりいれて消化するのはめどい。
その点ハングルは、ごく最近、人工的に作られた、単純な表意音しか存在しない。
ので、自分とこの言語として借りるのには便利。
斉藤とか加藤という名前をローマナイズすると、saito katoなどになる。
しかし、saitoを日本語の斉藤として発音するのは、元の斉藤を知っている日本人だけ。
日本語知らない外国人がsaitoを見ても、斉藤とは程遠い発音になる。
同様に、タイム・ウォッチなどを日本語として正しく表音すれば、英語のtime watchとは全然違うものになる。
英語などヨーロッパの言語は、我々日本人から見ると異様に子音ばかりで、まともに母音がない。
逆にアジアの言語は、母音ばっかり。とにかく母音。まず母音。
とか書いてて飽きた