09/07/16 03:22:17 D+n1oaC+0
>>780
机上の空論です。現に、面談党の場合はドアを開けておくなどというケアがなされ、
密室性はほとんどないです(娘の学校のことですが)。けれどもカリスマ的な運動部
の指導者の下では、多少無理な指導も、熱心な指導と受け取られます。2人目の顧
問は、熱心な指導者の秘書的立場となり、生徒指導の場面に出てくることはまずな
い、わずかなケースですが生徒との関係をメインの顧問と逆の立場で盗っている場
合、パワハラ、体罰、セクハラ、わいせつの相談があり得ます。しかし、「そういうつも
りはなかった」で片付けられる。なぜか、「保護者受けのいい熱心な先生」を演じてい
るから。
こうだん3行は完全同意ですが、果たして、そういうところにお金をかける(人件費を
かける)でしょうか。第3者的なカウンセラーを配置する財源はどこから出てくるのでし
ょうか。教育における経営主義が横行する中、この国の教育政策の転換を迫る提案
です(是非実現してほしいですが)。保護者・外部人間の付き添いは、現在もあります
ん。
しかし、その中で、その目をかいくぐって、わいせつ行為は行われていたんですが。
(発覚時に「あんなに生徒のために一生懸命だったのに」という反応が起こるわけです)
学校中に監視カメラ設置、自社に生徒を同情させた時点でわいせつ目的として処分
とかなら、実効力がありそうですが。私の知る学校は、わいせつを出して以降、面談等
の通常の教育活動は複数教員体制です。
けれども、顧問を頂点とする運動部の内情は伏魔殿です。強い部活動といわれる所
ほどそうです。体罰に共通しているかもしれませんが。