09/07/30 13:28:19 GESZRitS0
>>561
心中お察しいたします。
561さんの「子への愛情に起因した上での親権取得」と
555の親権への執着は根本的に違うものだといえます。
>>555の欲しいものは「子を所有する権利」であって
そこには子を含む家族に対する愛情は感じなかったので
(そもそも555の意見は他者に対する自然な愛情を
徹底的に否定した上での、自己の性欲を正当化する詭弁としか取れません)
ああいう書き方になりました。
男性が親権を得ることの難しさは、私も疑問を持っています。
ただ、女性に親権が渡りやすい原因のひとつには
「女性が子育ての大部分を受け持っている」という事実があると思うのです。
そのために職を失ったり、年単位で職から離れることを余儀なくされたり
職に残るにしても子育てと職を両立させるために
並々ならぬ努力をしている女性が多いことは、周知の事実なのです。
男性と女性の親権取得の権利を同等にするには
子育てと職を両立させる努力を、男女ともに同じようにする必要があります。
女性が職を得るために続けてきた努力、
男性が子育てをするためにしなければならない努力。
どちらも社会規範から覆さなければならない。一朝一夕には行かないと思います。
でも、私は561さんのような男性が親権を得ることを応援したい。
どうか、頑張ってください。