09/07/13 21:06:43 BMsyB9W10
100人規模の飲み会において、どさくさにまぎれて、
居酒屋の別室で未成年の女の子に対し、6人の男が性行為に及ぶ。
「合意」があろうがなかろうが、「酩酊」していようがしていまいが、
「男」として絶対に許されることではない。
男としての矜持はどこへ行ってしまったのか。
男としての正義感はどこへ行ってしまったのか。
示談が成立しようが、釈放になろうが、法のさばきをうけないことに
なったとしても、この6人と仲間の行為は、「男」として絶対に許され
ることではない。
仮に事件性がなかったとしても、居酒屋の一室で6人で性行為に及ん
だ場合、男側には全く不利益はない。しかし、女性の方が受けるダメー
ジはとてつもなく大きい。間違いなくウワサとなって広がるだろうし、
将来の女性の人生に大きな影を落とす。従って、万が一、事件性がない
情況であった場合、男側は断固として性行為を行なうべきではなかった。
そこが、この事件の大切なポイントであるから、女性を非難する書き
込みは、男側を何ら擁護することにならない。
今回の男子学生9人は、人間としてして決してやってはいけないことを
してしまったのだ。法が許しても、道徳が許さない。ましてや、大学が許
すなんて、あってはならないことだ。