09/09/18 18:34:18 xovRZmgc0
この毒両親の行動ですっかり疲れ果ててしまい、翌日の告別式はギリギリに行って終わったら速攻退散。
本当はその前後に食事やら精進払いやらあったのだけど、すべて欠席した。
こんなに全力で拒否しても、毒って「そっとしておく」ことさえできないんだね。
その今使ってるエネルギーの100万分の1でも子どものころに注いでくれてたら、
今ごろこうなってはいなかったでしょうにねえ、お母さん。
ただただ疲れただけの二日間だったけど、お祝いしてくれた親戚に赤を見せられたこと、
うちら家族が毒実家と距離を置く様子を親戚に印象づけられたことだけは良かった。
余談ですが、帰りに高速パーキングのフードコートで食事をしていたら、
通りすがりのおじさんがうちの赤を見て「元気だね~」と話しかけてきてくれた。
そしてひとしきり子どもの話をした後、去り際に「大切に育ててくださいね」と。
何気なく言ったんだろうけど、なんだかうれしくて泣きそうになった。
子どもを産んでから時々こういうのがあって、
(スーパーで知らないおばさんに「お母さんは今が一番大変ね。がんばってね」と言われたり)
里に一切頼らずに(頼れずに)育ててる身としては、本当に心に沁みてくる。
実の親より、通りすがりの見知らぬ人の方がずっと温かいってなあ。
別に何か期待していたわけじゃ全然ないんだけど、毒はどうやっても毒でしかないんだなあと確認した。
次に会うのは毒の葬儀のときがいいな。何なら明日でもいいよ。長文スマソでした。