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民主・鳩山代表 「偽装献金」の深い闇 <下>
公明新聞:2009年7月7日
URLリンク(www.komei.or.jp)
“偽装”の資金 どこから
巨額の匿名献金にも疑い 逃げ回らず説明果たせ
広がる疑惑とナゾ
「2002~04年の収支報告書にも個人献金の虚偽記載の疑いがある」。
自民、公明の与党PT(プロジェクトチーム)は3日、偽装献金を認めた鳩山代表の資金管理団体「友愛政経懇話会」(友政懇)の
05~07年の収支報告書以前の分にも、偽装がある可能性を指摘した。
鳩山氏の6月30日の釈明会見以降、マスコミや与党議員の調査などから、「偽装献金」をめぐるさまざまな疑惑が浮上している。
偽装献金に使われたとされる鳩山氏個人の巨額資金。
鳩山氏側は個人資産としての普通預金であり、秘書に引き出させ、資金管理団体の収入不足などに充てていたと説明する。
しかし、鳩山氏は資産家とはいえ、6月30日に公表された年間所得は2900万円弱。
そのため「本当に鳩山氏個人の金だけだったのか。出所を明かせない裏献金は入っていなかったか」(2日付 朝日新聞)と説明を疑問視する声が出てくる。
また、偽装献金で毎年、鳩山氏個人の資金400万~700万円以上が友政懇に利用されたとすれば、それは「寄付」となる。
すでに鳩山氏は、毎年、友政懇に900万円を寄付しており、合計すると政治資金規正法(政規法)が定める、
政治家が自らの資金管理団体にできる寄付の上限額である年1000万円を超過し、違反していたことになる。
このため、「上限額のオーバー分を小口に分けて分散させたのではないか」と上限逃れを指摘する声もある。