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『韓国をライバルと見始めた日本』 朝鮮日報 2009.11.04
先週、 東京で会った日本の有力日刊紙の幹部は"日本の政治は、今やっとやっと韓国を追い抜いた"と述べた。
自民党の50年以上の長期政権が崩れたことを指す言葉だった。
書店で極右性向雑誌のSAPIOが
日本のスポーツがなぜ韓国に押されるかの特集が掲載された。
ある雑誌にはキムヨナを分析する記事を
新聞は、日本の電器業界とサムスンの格差がさらに広がったと大きく指摘する。
政治経済からスポーツまで、日本は血眼になって韓国を'ライバル'視していた。
『日本追撃』は成功したが、今後は日本を上回る『追い越し』の戦略が必要だ。
しばらく前に訪韓したジョンシンエ前米労働省次官補の述べた言葉が大きな意味を持っている。
米国政府の人材政策を長く担当していた彼は、"韓国の『知的財産(知的)なエネルギー』が
日本を越えてしまった"と言い切った。
韓流歌手のトップアーティストや、キムヨナ女子ゴルファーの方に代表されるスポーツの戦士たちは、
日本の競争相手を圧倒している。
日本の若い世代は、覇気にも創造性も十分ない。
次世代の人材の競争力は明らかに我々が圧倒的に上である。
私達は、次の世代の活躍に期待をかけても良さそうだ。
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