09/07/17 18:47:19 Ba8M7ylN0
良くない意味で真面目って思い当たった事がある。
同じ年にPTA役員で組んだ人がいて、二人で翌年度役員決めの司会をやった。
その方は学年長でもあったせいか、ほとんどの進行を全てやってくれた。
例年通りイヤ~なふいんきになったりしたが、毅然としかしにこやかに対処していて
凄く慣れてる風で凄いなぁと感動してる間に無事終了。お礼を言おうと近づいたら
壁に寄りかかって俯いて搾り出したように一言「・・・あぁ・・・怖かった・・・」
そうか、内心はそうだよね、なのに一人でやらせてしまって申し訳なかったと思った。
改めて御礼と必要事項等話した後、最後に「あの人たち怖かったよね?」と聞かれた。
私は昔から悪口や噂話に乗れない性質で、その時も結局その言葉に乗れなかった。
でも、だったら自分(私)がやれよ!って話だし、ちゃんとやってくれたのに
しかも共感できる立場は私だけだったのに、自分のペースだけを守ってしまって凄く後悔した。
この時に、悪口と愚痴は違うって気づいた。
上の話も、共感を相談みたいなものに受け止め、答えを出そうとしてしまうんだろうなと思った。