09/06/12 15:52:15 rWqVsf0C0
【電凸先】京都教育大学学生課就職担当 名乗っていただけませんでしたが、それ以上深くは追求せずに本題にはいりました
Q 大学が公表している就職先の把握の仕方について。昨年度卒業生で訓告処分を受けたものが教壇に立っている件について。
A 基本的に自己申告。卒業式の段階で把握できなかったものについては、学生個人の連絡先に追跡調査。
しかしながら学生が、自分で履歴書の賞罰欄に「訓告」処分を受けたことをかかずに、教壇に立っていたとしても、その件については、大学側として指導のしようがない。
Q 京都大学、早稲田大学では、捜査の進展に従い、遡って、除籍、放校処分を出した前例があるが、京教大の方針は。
A 検討中であり、選択肢のひとつとして調査委員会の議論の俎上に乗っている。
Q 被害者学生の二次被害を防ぐための教育指導がなっていない、学長、副学長の発言も不十分であり、立命館大学が学生部長、学長の署名で「事実無根」の書き込みで被害者学生の人権を著しく傷つけたと
謝罪しているのに、肝心の京教大から「事実無根」「許されざる人権侵害」という明確な指導が学生に行き渡っていない。
A おっしゃる通りで後手後手に回っているが、掲示板書きこみとうについて情報を確認次第、平行して学生を指導している。
Q 今回の事件は、学内に既にあったいじめ体質の延長上にあるのではないか、また被害者への中傷のひどさをみる限りいじめ体質が在校生のあいだにあるのではないか。
A 大変申し訳なく、そのご心配をいただくのも当然と思う。大学をあげて、被害者の大学生活を全うさせ、無事に社会に送り出すことが、償いだと自分は考えている。
Q こちらからの意見や申し入れのいちいちを上部の役員会、調査委員会へと吸い上げて集約する回路が整っていると理解してもいいのか。
A このたびのご意見を含め、いただいたご意見はすべて上に上げています。
回答者の方のご心痛は伝わってきますが、実効力をもたせるためのシステムができているかどうかの確認、
および、上記回答が単なる模範解答ではなく、末端まで認識が共有されているかの確認は、
今後とも凸していきたいと思います。
以上。