09/08/21 09:27:04 8NGmkQHYO
>>804
ただ現実的には、９月に民主党＋社民党の連立政権が発足し、新総理が提唱する友愛政策を実現するための第一弾として、
新しい法務大臣の強い指示によって、カルデロン両親の再入国が一方的に認められ、家族揃っての定住資格が与えられるような気がします。
フィリピンで日本語を使う仕事が見つからないとか言っているようですが、通訳が務まるほどの日本語能力もないのに高給を狙っているのか、
あるいは、日本でしか働く気がなくなるほど、これまでによっぽど高い収入を工事現場の単純労働で得ていたということでしょう。
この記事は完全に彼ら一家の「日本再定住の道」戦略に乗せられています。もう一度、彼ら一族の所業を批判した判決文を読み返してほしいものです。
出稼ぎを意図して、ブローカーに手数料を支払い、他人名義の本物パスポートを手に入れ、親戚訪問だと入国審査官に嘘をつき、
偽名で外国人としての住民登録を受け、それでもらった登録カードで仕事を見つけ、警察に捕まるまで身分を隠して不法滞在し、
判決の中では、月収３０～５０万円を稼いで数百万円を母国に送金する一方で、法秩序を守ろうとする精神が欠如していると批判されているのです。