09/07/12 02:03:31 j1jtpQF60
我々は>>1が何故このようなスレッドを立てたのかという
疑問を解決するため、>>1の故郷である済州島に向かった。
「まだ韓国にこんなところがあったのか…」
思わず口に出てしまった言葉を、失礼だと同行した上司に咎められた。
小人が住むような小さな家、ツギハギだらけの服を着る漁夫たち、
そして彼らは余所者で身なりのいい我々を、監視する様に見詰めている。
KTXだの、キムヨナだの、テコンVだので浮かれていた
我々は、改めて韓国の現状を噛み締めていた。
ボロ屑のような家に居たのは老いた母親一人
我々を見るなり全てを悟ったのか、涙ながらに
「私のキチガイ娘が大変申し訳ありません」と
我々に何度も土下座して詫びた。
我々はこの時初めて>>1を許そうと思った。
誰が悪い訳ではない、漁村の貧しさが全て悪かったのだ。
我々は1の母親から貰ったキムチを手に、
打ちひしがれながら平壌への帰路についた。