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週刊朝日 2006年9月22日号
巨大ネズミに巨大ひょうたん 親王を待ち受ける生き物たち 1/2
昨年11月の秋篠宮さまの誕生日に、皇室リポーターの高清水有子さんが宮邸に
招かれたときのことだ。
「お部屋から庭を眺めていると、見たことのない動物が、窓のすぐ10㍍先に2匹もい
ました。宮家の職員が『マーラですよ。見られるのはラッキーです』と教えてくれたの
です」
秋篠宮さまは生き物への造詣が深く、宮邸の広大な庭には“珍獣”を含めて、放し
飼いの動物が多いという。
「一時期はニワトリが20羽近く放し飼いになっていました。仮邸にいらしたころ、ワニ
ガメを見せていただいたこともあります」
体長1㍍超になる世界最大のネズミ、カピバラがいたという話もある。庭には動物
用の金網が張り巡らされているというが、
「植物が金網を覆っているため、圧迫感は全くありません。宮邸は緑が豊かなためか
、蚊も多い(笑い)。夏になると玄関先には、蚊取り線香が決まって置いてあります。
そのなかで自然に接するご両親の姿を見ているためでしょう、眞子さま、佳子さまは
小さいころからお父さまと一緒に、進んでニワトリに餌をあげたり世話をされています」
親王も、動物たちと触れあいながら生長することだろう。