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週刊女性増刊『礼宮さま紀子さま青春華燭』
紀子さんなら“皇族”という定年なしの24時間勤務も大丈夫です
篠沢秀夫さん(学習院大学教授)
僕が宮さまや紀子さんのお父さまの川嶋先生とお付き合いをするようになった
のは約10年ほど前からなんです。
僕は下手の横好きで馬が好きなものですから、昭和54年から大学の馬術部
に入部したんです。
その翌年のお正月、恒例の馬術部の
OB会が開催する初乗り会が行なわれたのですが、そこに今の天皇陛下がお
見えになっていて、そのとき、当時中等科だった宮さまを初めてお連れになられ
たんですよ。宮さまも大変馬がお好きで、その年はとても大雪だったのですが、
乗馬に夢中になられて、頭の上に積もった雪を払われるのも忘れるほどでした。
また、陛下も宮さまも打球(紅白8騎ずつに分かれ、馬上から叉手で毬をすくい
とって自分の組の網に投げ入れるという馬に乗って行なうバスケットボールのよ
うなゲーム)がお好きで、これが大変お上手なんですよ。これは馬をうまく乗りこ
なせないとできないゲームです。
ちょうどそのころからだったと思いますが、宮さまが高等科2年生になられると
美智子さまもご観戦にいらっしゃるようになりました。いま思うと、美智子さまと川
嶋先生がよくお話しされていたんですよね。あるときなど、僕が馬に乗って馬場を
一回りして帰ってきてもまだお話が弾んでいらしたということもありました。
そのころから、宮さまと紀子さんがすでにお付き合いだったかどうかはわかりま
せんが、少なくとも両家のご両親はご存知だったんですね。川嶋先生は大変な君
子でジェントルマンで、とてもゆっくりとていねいにお話しされるので皇族の方も安
心されるのでしょう。