09/05/06 20:23:53 zXsIWJ8L0
親日国トルコの親日度合いが、我々の非礼により、下がってきています。
署名は URLリンク(www.shomei.tv)
産経 「トルコ建国の父」救え 銅像の寄贈先破綻…「友好危機」ネットで署名活動
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
屈指の親日国、トルコ共和国の親日感情が悪化しているのを憂慮し、インターネット
上でつながった有志が立ち上がった。トルコから新潟県柏崎市のテーマパークに寄
贈された建国の父、ムスタファ・ケマル・アタチュルク初代大統領(1881~1938年)
の銅像の行き先がテーマパーク破綻(はたん)をきっかけに決まらない問題が影響し
ているとみられ、ネット上で署名活動を始めたのだ。有志らは「1人1人が声に出して
行動することで、解決に向けて前進する」と協力を訴えている。
署名活動を始めた「ムスタファ・ケマル像を移転する会」の代表は、愛知県大口町の
会社員、江口保さん(20)。ネット上で知り合った有志8人が中心となって運営している。
江口さんは英BBC放送の調査で、世界有数の親日国トルコの対日感情が年々悪化し、
今年は「肯定的30%、否定的47%」と大きく逆転しているのを知った。その原因を調べ
るうちに、アタチュルク像問題に突き当たった。
アタチュルク像は平成8年、柏崎市にテーマパーク「トルコ文化村」が開園したのを祝い、
トルコが寄贈した。2度の閉園で再建を断念した市は18年、トルコとの友好関係に配慮
するとの条件を付け、上越市のプラスチック製品製造業「ウェステックエナジー」に像も含
めて売却。ウ社は19年6月、施設を改装して結婚式場を始めたが、1カ月半後に中越
沖地震が発生。倒壊の恐れがあったとして像は台座から外され、当初は屋外に横倒し
にされた(批判を浴びたため、現在は屋内で保管)。「建国の父」に対して非礼だとして、
トルコ紙でも報道された。(略)