09/05/27 12:11:06 lKbn+gih0
今後、民事や刑事の責任が具体的に問われるか否かを除けば、現状
中村は講師と本の著作者としての生命を絶たれたであろうし、今後
矢野がらみの仕事しかできないであろう事から事実上大敗北です。
サンク。
此方から見たらいい加減な謝罪公告でも、OLCと小さな親切が静観
モードに突入してしまっているので残念ながら事実上の「逃げ切り」
だと思います。
これほど「盗作加担のの確信犯」であることが公になった後ですら
あの本を読んで「感動した」と語る、「安直な感動と泣ける話」が
礼賛される世相の中では、彼らはこれ以上は糾弾されないでしょう。
後は矢野。
これも、此方から見たら凶行愚行のオンパレードです。
それは無論「敵許すまじ」の彼の憎悪から、というのが最大の理由で
しょうが、思うにネットでの彼の発言が現実の世界での彼の政治
生命にはほとんど影響がない、という側面があるからではないでしょ
うか?
彼の票田は反創価しか見えない、創価というキーワードで延髄反射的に
悪と決めてかかる層だけでしょうし、その票田はいくつものトンデも
裁判を知っていてもまだ投票しているか、あるいは全く目が向いていない
人たちです。
おそらくその人たちは、今回の騒動の中で全国区で浮かび上がってきた
矢野の実態など見る気もないでしょう。
そう考えると、非常に悔しいけれども、誰も矢野に「勝つこと」
はできないですし、矢野も「負ける」ことはないのです。
長くなりましたが、結論は「中村一人まけ、勝者なし」です。