09/05/16 16:57:45 ftlG815c0
しかしその一方で、著者の中村克氏は一貫して「著作権侵害ではない」と主張している。一報を報じただけの読売新聞や
日本テレビを自らのサイトで「訴える」と豪語し、自分への非難を「思いやりのないバッシング」などと非難した。
盗用については、「ディズニーに関するものは『公共財』だから著作権侵害ではない」という奇妙な理屈で自らを正当化。
しかも、ネットでの非難が激化すると、「家族が白い目で見られています」といった泣き落としをしたり、今回の件とは
まったく無関係の市議などに事実無根の言いがかりをつけては、「自分よりコイツのほうが悪人」といった奇行・妄言を繰り返した。
実はこの中村克氏、地元の東村山市では一部で「よく知られた」人物であるらしい。
その特徴のひとつが、「我こそは正義で真実」を絵に描いたような行動だという。例えば、同市庁舎地下の食堂で、
ショーケースには「手打ちうどん」との記載が、自動販売機には「手打ち風うどん」とされていたのを見つけ、
市役所に「怒鳴り込んで」改めさせ、それを市長のブログに自慢げに報告。
その様子に良識ある市民が苦言を呈すると、「投稿者の政治レベルが低すぎます」などと、自分に批判的な意見を見つけては、
他人のブログのコメント欄で執拗に非難。ほかにも自分の意見が通らないと、「『荒らし』を続けます」と宣言して粘着を
続ける有様。そうした中村氏の暴走によって、市長のブログは閉鎖に追い込まれた。
ほかにも、根拠もなしに市議や市民を「悪者」と決め付けるのは常套手段らしく、本誌でも過去に紹介した、記者として
風俗関係の取材経験がある同市議の薄井政美氏に対して「風俗ライターなどという汚らわしいヤツを市議にはできない」と
辞職請願を出した人物が、この中村克氏であった。ちなみにこの請願は市によってあっさり却下され、薄井氏に対する
セクハラ疑惑は根も葉もないことが確定している。
URLリンク(www.cyzo.com)