09/04/18 23:29:19 RoSsrDw00
文芸春秋の付録に載ってる白洲正子の文!!
ご成婚前に書いたものらしいけど
白洲正子らしい嫌味と皮肉と毒舌とからかいと嘲笑とに満ち溢れている。
ここまで書いても掲載させてもらえるのはやっぱ白洲正子だからこそなんでしょうね。
白洲正子は自分は伯爵令嬢で維新の功績ある一門で優雅な育ちで
学習院生え抜きでアメリカで教育受けてという優越感があって、
そこから粉屋の娘で聖心の主席に過ぎない小娘を見下ろしてますっていう立場なんだね。
白洲正子ってよくわからない人なんだけど
毒舌書かせたら日本有数の才能がある人だってことだけはわかるよ。