09/04/14 12:18:39 bwuoRUW70
『天地人』、オソマツさんと命名された脚本家
昨年の「篤姫」は、たいへんな高視聴率で話題になった。
私は2月ごろにはみるのをやめていた。
話が韓国起源説みたく、たまらくなく不快だったからだ。
森羅万象すべてのことは、韓国のおかげ(すべては篤姫様のおかげ)みたいな路線が、
2月の段階で完全に読み取れたからだ。
「天地人」も「篤姫」同様、すべては直江兼続様のおかげ路線だ。
私は直江兼続のドラマを今までみたことがなかった。
どういう人となりだったんだろうという部分にかろうじて関心が残り、
まだ見るのを断念していない。しかしそうとうにひどい大河ドラマだ。
ひどい理由は無数にあるが、根本的な部分で、
この作品、脚本家と演出家が戦国時代の空気をまったく読めていない。
脚本家が戦国時代の文献や資料、それに小説や映画やドラマをほとんどみていないことがもう一発でわかるのだ。
NHKは女性をヒロイックに描くと、女性視聴者の関心を集め、視聴率があがると計算しているのだろう。
「天地人」では男はすべてダメ男、女は全て賢く描かれている。バカの一つおぼえでそうなっている。
韓国起源説みたく、女性起源説になっている。
来週から愚かな景勝との対比で、賢い菊姫が登場するのだろう。
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