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【福岡】福岡県警の警部補、競艇帰りに飲酒運転で追突事故
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福岡県警は16日、酒を飲んで車を運転したとして、同県警小倉北署・留置管理課係長(警部補)、
矢鳴秀美容疑者(56)(福岡県岡垣町公園通り2)を道交法違反(酒気帯び運転)容疑で
現行犯逮捕した。矢鳴容疑者は同日、公休を取っており、若松競艇場(北九州市若松区)から
帰宅する途中に追突事故を起こし、飲酒運転が発覚した。
発表によると、矢鳴容疑者は16日午後4時55分頃、北九州市若松区払川の国道で酒気を
帯びたまま乗用車を運転した疑い。信号停車中の乗用車に追突し、運転手の女性が110番した。
駆けつけた県警若松署員が飲酒検知をしたところ、呼気1リットルから基準値(0・15ミリ・グラム)
の3倍に当たる0・45ミリ・グラムのアルコール分が検出された。
矢鳴容疑者は自宅から約18キロ離れた若松競艇に自家用車で行き、午後4時20分頃まで遊んだ後、
帰宅する途中だった。矢鳴容疑者は、容疑を認め「午前7時ごろ、朝食の際に
ビール(500ミリ・リットル)と焼酎を1杯飲んだ」と供述しているという。福岡市では
2006年8月、飲酒運転の元市職員が運転する乗用車に追突され、3児が死亡する事故が発生。
福岡高裁は5月、元市職員に対して懲役20年の実刑判決を言い渡したばかり。
村上正一・首席監察官は「警察を挙げて飲酒運転の撲滅に取り組んでいる中、
このような事態になり、県民に対し、深くおわびします」と話している。
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