09/03/10 23:24:08 Fg8Xo8+uO
>>94
ダンナは中学時代の同級生。3年間一緒のクラスだった。
そんな彼は中学時代、背が低く、いつも前から3番以内。逆に私は後ろから3番以内。
高校は別々の高校に進学したので、それ以降の連絡はぱったり途絶えた。
25歳で中学の同窓会があり、10年ぶりに再会。座ってお互いの近況を話していたのでそんなに気にならなかったけど、
途中お互い席を立つと、視線が10年前と違う!
そう、私は中学卒業後、身長は5センチも伸びてなかったのだが、ダンナは20センチ以上伸びていて、本当にびっくりした。
バイクという共通の趣味がわかり、その年の夏に北海道にツーリングに行くというので、
覚えていたら北海道の果てから手紙でも出してーと軽い気持ちで言ったら、本当に稚内からハガキを出してくれた。
これで私に気があるかと思ってたら、彼にはつきあっていた彼女がいた。
でも、地元で花火大会があるから来るように誘うと、(田舎なので規模は小さいけど、
我が家の真裏で打ち上げるので、迫力はすごい。花火師さんの様子もよく見える)
その彼女と二人で来やがった。しかも花火を見る所には、ウチの両親や親戚がわらわら…orz
その次の年も同じ彼女で、その次の年は違う彼女を連れて来た。
その2年後は彼も地元に帰ってきて、一緒に花火を見るようになったかな。
32歳でまた中学の同窓会があって、今度は担任の先生も来てくれていたそうだが
私は出産直後で出席出来ず、ダンナが出席。
担任曰わく「中学時代には、二人が結婚するような雰囲気は、これっぽっちも無かった」だと。
まぁその当時は色気なんてもんはかけらもなかったし、当然お互い意識もしてなかったしね。
稚内からのハガキはもちろん大事に取ってあります。
って、長文自分語りスマソ。