09/03/10 14:42:54 QAg7PbE/0
子供の頃から父の暴力に怯えて暮らしてきました。父に話を合わせて持ち上げ
ておくと機嫌がよいのですが、どこにスイッチがあるのかわからず、大人に
なっても怒鳴られたり不機嫌になったりするのでいつも気を遣いすぎて会った
後は必ず体調を崩して寝込んでいました。
もう何年もうつ病で通院しています。去年うつが重いので連絡しないで、と
お願いしたまま1年になります。今年のお正月に一瞬挨拶しましたがそれきり
です。
先日私の姉のところに父がふらっと行って(近所ではない)、「俺はどうして
こんなに妹子(私)に嫌われてしまったのかずっと考えている」と言っていた
そうです。口ぶりからずいぶん落ち込んでいるのではないかと思います。
恨んでいるとか謝ってほしいとかではなくて、ただ放っておいてほしいだけ
です。子供の頃から逆らわない限り放っておかれたのですから。ああ、今
こうやって両親に会うことを拒否しているのは「逆らっている」ことになり
ますね。
姉のところへふらっと行ったように、私のところへふらっとやってこないかが
心配で家にいても落ち着きません。半年くらい前、買い物帰りに公園で遊んで
いる子供達が見えたので近づいていくと、老夫婦に話しかけられていてそれが
私の両親かと思い回れ右してしまいました。心臓がドキドキして脂汗たらして
よくよく確認すると、以前住んでいた家のご近所さんで私も子供達もとても
お世話になったご夫婦でした。