10/01/14 02:36:30 0
美希「美希と!」
伊織「伊織の!」
二人「三分間くっきn・・・ブツン!!」
「男の本懐」
――考えても見て欲しい。身近にいる女の子達は、キミの愛棒を見てくれるかい?
運動音痴で勉強も苦手。そんな冴えない自分を変えたい。
とは微塵も思っていないプロデューサーの彼だったが、事務所のアイドル達に強制され、特訓を始める事に。縄の扱いには天賊の才を持ち、また早打ちでも定評のある彼だったが、所詮はそこまでの才能。
単なるいじめにしかなっていない特訓に、彼は日々不満を募らせてゆく。
―――彼女達を黙らせてやりたい。
その思いを胸に、特訓と妄想にふける日々。夢での反撃では収まらない。
そしてある日、彼はついに男の生きざまを見せるべく、行動に移るのでした。
――きゃすと
○プロデューサー
愚図でのろまで勉強、運動共にいいところがない。思い込みが激しく、妄想僻。
○雪歩
のんびり屋の彼女は、ちょっととぼけた女の子。メガネっ子は彼女であるべきだった。
○いおり
お凸の広い彼女はちょっとお金にうるさい女の子。前髪下ろすとスーパー伊織タイム。
○みき
ギャルな彼女は意外と友達思い。覚醒?正直あんなんいらんのよ。開発は判ってない。
○ちひゃー
なんでもこなす彼女は皆が羨む完璧超人。音痴だっていいじゃない、可愛いんだもの。
『男の本懐』
――行動を起こすのは、いつだって簡単だ。
「先に見せてくれるんだったら、いいよ」
伊織の言葉は本気とも思えなかったが、恐らく後で気が変わったとでも言いだすのだろう。けど、どっちに転んだとしても関係ない。このとき俺は本来の目的の達成を予感し、早くも陰部を充血させていた。
本来、俺はこう言うつもりだったのだ。
「俺のマグナムを見てみやがれ!」
ただ、これでは平手打ちされて終わりに決まっている。ちなみに、これが結構痛い。
しなやかな腕から繰り出される平手打ち。そして、共に揺れる乳房。