10/01/01 00:17:55 0
(中略)
――3か月後――
地道に営業を続けるも、いったん墜ちたアイドルイメージを取り戻すのは容易でない。
芸能界では貴音はすでに過去の人になっていたのだ。ひどいスキャンダルイメージとともに。
俺「貴音、もう一度普通のアイドルをやるのはやっぱり無理だ。
そこで相談なんだが、今の貴音にぴったりな分野に転向してみないか?」
貴音「あなた様の良き様に。私はあなた様を信じております。」
俺「そうか!芸能界とはちょっと違うんだが、スカトロアイドルっていう仕事があってな・・・」
俺は貴音に765プロを辞めさせ、18歳の誕生日を待って『山田貴音』名義でスカトロビデオに出演させた。
もちろん社長には内緒で、ギャラは半分以上ピンハネさせてもらった。
――さらに1ヶ月後――
今俺は、昨日撮影した貴音の最新作を雪歩と一緒にチェックしている。
雪歩「うひゃあ・・・貴音さん、す、すごいですぅ・・・」
雪歩は画面にくぎ付けだ。
巨大な尻から浣腸液と極太ウンチをまき散らし、黒人男優とアナルファックをかまし、ウンチと精液にまみれる貴音。
白い肌と銀髪に褐色のウンチがよく映える。素晴らしい出来だ。
ビデオの中の貴音は、とてもイキイキのびのびとして、プレイを楽しんでいる。
自分の性欲を抑圧し、故郷の民の期待、四条の家の名といった重圧にたった一人で耐えていたアイドル時代に比べて、
自らの性癖を存分に解放出来る仕事に巡り合って、貴音は幸せなのだろう。
AVの中でもニッチなスカトロ業界だけに、貴音は一気にトップスカドルの座をものにした。
今ではノーマルAVのソロ出演や、週刊誌のヌードグラビア出演の依頼もあるくらいだ。普通は順序が逆なのだが。
貴音のスカドルプロデュースは、まず大成功と言ってよかった。
雪歩「・・・あのう、プロデューサー。お願いがあります・・・」
俺「ん?何だ?」
雪歩「わ、私にも、貴音さんと同じことをしてください。プロデューサーの手で・・・!」
その言葉を、待っていた・・・!
思わずにやりとする俺。
END