10/05/30 22:40:30 qlkVxjwR
年収200万円以下は、結婚できない、風俗行けない、頼るはマスターベーションだけ:「SEX格差」拡大で「中年童貞」が増殖中
URLリンク(news.nifty.com)
収入が少ないとセックスの機会にも恵まれない。こんなセックス格差が拡大している。
BRICs経済研究所の門倉貴史氏がその実態を解説する。
だが、総務省の『就業構造基本調査(07年)』によると、有業で年収が400万円未満の独
身男性が254万4900人もいる。一方、年収が400万円を超える独身男性の数はずっと少なく、
158万7000人である。ちなみに『国勢調査(05年)』によれば、25~34歳の未婚女性の数
は387万1302人である。つまり「年収400万円超」にこだわれば、単純計算で約228万人の
女性が〝あぶれる〟こととなる。
長期の景気低迷や格差社会の到来により、結婚相手の年収へのこだわりは薄れてきている
とはいえ、女性たちの現実の認識はまだまだ甘い。問題は、この〝結婚対象外〟とされた
250万人超の独身男性たちだ。彼らは結婚相手として見られないため、恋愛対象にならな
い。当然、セックスの相手にもならないのである。
収入が少ないと、そもそも女性と出会う機会が非常に少なくなる。
まず、職場での出会いが期待できない。現在、年収200万円クラスの労働者が男女で約200
万人いる。そのほとんどが非正社員である。彼らは職場が流動的であり、場合によっては
日雇い派遣のように、毎日職場が異なる。(略)そのため、異性との出会いが極端に少な
くなってしまう。
職場以外での出会いを求めようにも、合コンに参加する費用が捻出できない。たまに参加
しても、日頃から参加している人たちとは収入差もあり、疎外感を味わうことになる。
無いのはお金だけではない。(略)合コンに限らず、クラブや飲み屋など男女が出会うよ
うな場所に行く時間的余裕も無い。明日の仕事に備えて、家に帰って早く寝る生活を送っ
ているのである。
収入の多寡は、容姿にも影響する。ディスカウントストアで買った安いシャツを着ていて
も女性にはモテない。(略)それなりの格好をするのにはお金がかかる。