10/04/09 09:00:56 RhS1FkQn
>人格障害者は何がADHDのブランドイメージだと思ってるのさ?
『○○できないのはADHDのせいであり、自分のせいではない』
『ADHDのせいで○○できない、可哀想な自分』
このようなフレーズが、人格障害(自己愛性や境界性の人格障害のことを示す。以下同様)者にとっては、非常に魅力的なのです。
そのうえ、特に人格障害のなりたがり人気がADHDよりADDに多いのは、ADDの持つ人畜無害なイメージのためです。
このようなイメージは、リアルADHDにとって何の価値もありません。
現実にできなくて苦しんでるのは、他でもない自分なのですから。
できないのをADHDのせいにしたって、誰も助けてくれませんし何の解決にもなりません。
人格障害者とADHDでは、思考の基点が全然違います。
前者は、現実はどうあれ自己愛を得ることを最優先とし、それ以外の要素は二の次。
後者は、目の前にある現実にどう対処するかを最優先としてませんか?
思考の基点が違うのですから、理解ができないのも無理はありません。