09/12/20 23:46:59 uEHwYqpx
僕の普段の会話をかきます。
男子で、「おひるごはんたべよ」と言うと、オカマ扱いされかねないです。
でも、「昼メシ食おうぜ」は、すごく抵抗があっていえないんです。
だから極力「ひる」や「ごはん」を使わず
「食べにいこう」とか、時折「お昼食べよ」と言ったり(これも男の社会では危険。女っぽいと言われかねない)
逆に「昼ごはん食べよ」とちょっと男っぽくおを抜いたりすることもある。
「おひるごはんたべよう」一つでも、こんなけ苦労します。
「あいつ」「男」とは言いたくないけど、「あの子」「男の子」と言うと男が言ったら気持ち悪いみたいなこと言われます。
だから「あの人」と言ったりします。
でもそうするとニュアンスがなんかよそよそしくなってしまい、
子供の頃から男の子の友達と親しく話すことができませんでした。
男の子の友達も、呼び捨てやお前呼びできないので、「くんづけ」してたけど、あんまりしてると
オカマと言われるので、
これもやっぱり、あんまり名前や二人称自体呼ばないように
無意識に工夫して会話してました。
どうしてもというときだけくんづけしたり、あの人と言ったり。
こいつさあでも、この子さあでもなくて、「この人さあ」と言う感じで。
あだ名で呼べる人は助かりました。鈴木ならすずっぺ、
吉田ならヨッシーとか、ありがちな言い方できるから。
でもこの言葉遣いの壁のせいで、やっぱり親密な関係がつくりづらかったです。
「こいつ」とも言えないし、かといって「この子」とも言いづらい空気だしで、
「この人」みたいな感じで言うことになると、やっぱりよそよそしくなってしまう。。