09/12/15 09:55:07 L20H2/Iz
>>867
>邪宗教がはびこっているから、諸天善神が日本から去ってしまった
>だから日本に天災・地異がおこるのだ
私に言わせれば、まったくそのとおりで、これに疑問をはさむ余地などありません。
特に悪いのは、当時の幕府(=国)が邪宗教を重んじ、保護してきたということです。
これで日本が混乱しないわけがありません。
>邪宗教を禁じて唯一「南無妙法蓮華経」を国王以下信じる
>こと以外にはない
この部分もまったく正しい主張だと思います。
ただ、誤解してはいけないのは「邪宗教を禁じて」という部分は、いわば「信教の自由」
を禁じるべきだと言っているのではなく、邪宗教を信じるのは、不幸の原因であるから、
邪宗教への信仰は捨てるべきである、ということです。
少し極端な例えになりますが、もしも家族や親しい友人が、オーム真理教に入信したら
どうするでしょうか?当然、「そんなのを信じてはいけない」と入信しないように説得
するでしょう。日蓮大聖人の「邪宗教を禁じて」も基本的に同じ意味です。何か権力の
ような強制力を行使して、邪宗教の信仰を禁じろと述べられたのではありません。
また「国王以下信じる」についても、額面どおり解釈すれば、日蓮大聖人の教えを国教化
することのように感じるかもしれません。しかしそれは違います。それに関しては>>798
の後半に書いた大聖人のとられた行動を見れば明らかなことです。宗教とは自発の心こそ
命です。もし権力や法律で信仰を強制するとすれば、それは宗教の死を意味します。
創価学会は広宣流布を目的とした組織であり、「>>867
>邪宗教がはびこっているから、諸天善神が日本から去ってしまった
>だから日本に天災・地異がおこるのだ
私に言わせれば、まったくそのとおりで、これに疑問をはさむ余地などありません。
特に悪いのは、当時の幕府(=国)が邪宗教を重んじ、保護してきたということです。
これで日本が混乱しないわけがありません。
>邪宗教を禁じて唯一「南無妙法蓮華経」を国王以下信じる
>こと以外にはない
この部分もまったく正しい主張だと思います。
ただ、誤解してはいけないのは「邪宗教を禁じて」という部分は、いわば「信教の自由」
を禁じるべきだと言っているのではなく、邪宗教を信じるのは、不幸の原因であるから、
邪宗教への信仰は捨てるべきである、ということです。
少し極端な例えになりますが、もしも家族や親しい友人が、オーム真理教に入信したら
どうするでしょうか?当然、「そんなのを信じてはいけない」と入信しないように説得
するでしょう。日蓮大聖人の「邪宗教を禁じて」も基本的に同じ意味です。何か権力の
ような強制力を行使して、邪宗教の信仰を禁じろと述べられたのではありません。
また「国王以下信じる」についても、額面どおり解釈すれば、日蓮大聖人の教えを国教化
することのように感じるかもしれません。しかしそうでないのは>>798の後半部分に書いた
大聖人の行動を知れば明らかなことであります。法律や権力で人に信仰を押し付けるのは
宗教の死を意味します。自発の心こそが信仰の命です。よって、「国王以下信じる」という
部分も、広宣流布の理想を表現したもので、信仰の押し付けや強制は意味していないのです。