09/10/15 08:24:10 JR1FdKEw
>>281
同意いただいてるのに反論して申し訳ないが、硫化水素の毒性って特殊みたい。
自分の理解だと、
700ppm以下→血管内で即時無毒化
アルカリ性の気体の性質による粘膜(目や呼吸器)への攻撃性(皮膚は被害無し)が主体
700ppm以上→血管内で無毒化しきれず神経毒性
1.頸動脈洞刺激の反射による頸動脈狭窄(体内で首吊り効果)
2.呼吸中枢抑制(呼吸停止で酸欠加速)
3.細胞の酸化酵素阻害による細胞全般への攻撃(酸素貯蔵できない脳細胞には大ダメージ)
となる。硫化水素は脳細胞を集中的に攻撃する。
これで心臓も止められたら最強なのに惜しい。