09/10/11 16:48:59 7WYwby+R
若くして自殺する方限定
葬式では次のようなリスクがあります。
①同級生(あるいは元同級生)が大人数、または組織的に参列すること。
ほとんど話さなかったような奴に、死顔を晒される可能性もあります。
②訃報が同窓会コミュニティや名簿などを通じて回ること。
ほとんど話さなかったような奴が、自分の死を知りどこかでネタにするかもしれません。
これらは自殺者のプライドを大変損なうものですが、
もともと日本の葬式文化が、全員で死者を送り出すようなものなので、
一般的な葬式をやる場合、②の屈辱を受ける可能性は高いです。
これらのリスクを避けるには、遺族と葬儀社を困らせない程度に
葬儀の方法について一部指定しておく必要があります。
①密葬(家族、一部の親族以外は呼ばない)
密葬はここ20年ほどの新しい葬式文化ですが、
おそらく葬儀社が始めた方法なので、密葬と書けば通じるでしょう。
②訃報を親族以外には回さないこと。
密葬と指定するだけでは、自分の死は漏れます。
死を色んな人に告知してしまうのが従来の文化なので、
ここは遺族と葬儀社の両方に強くアピールした方がいいでしょう。
他に、地域によっては新聞に載せられたりするのでこれも拒否しておきましょう。
遺書以外の対策として、
同窓会名簿などの名簿、連絡網、PCや携帯のアドレス帳、昔の年賀状などは
処分した方がいいでしょう。
また、一部の友人には訃報を回してもいいという人は、
彼らの連絡先のリストを遺書と共に作成しておくといいと思います。