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エンジン掛かったクルーザー、男女の遺体
14日午前11時10分頃、愛知県蒲郡市海陽町の船着き場「ラグナマリーナ」で、エンジンが掛かったまま係留中の
米国製クルーザー(全長6・9メートル)のキャビン内に男女の遺体があるのを整備士の男性が見つけ、119番した。
県警蒲郡署の発表によると、男女とも50歳くらいで、遺体に外傷はなかった。男性は上半身裸で短パンをはき、
いすに座って壁にもたれた状態。女性はTシャツにズボン姿で、床に倒れていた。
2人とも、死因は一酸化炭素中毒とみられる。
クルーザーは13日午後5時頃からエンジンが掛かった状態だったため、不審に思った整備士が、船内を点検して遺体を見つけた。
所持品から、男性はクルーザーのオーナー、女性は男性の知人とみられ、同署で身元確認を進めるとともに、
事故と自殺の両面で調べている。
(2009年8月14日14時07分 読売新聞)
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